土地家屋調査士の料金ガイド
（土地登記・建物登記・境界確定）

測量・土地に関する登記

土地家屋調査士の報酬は、各案件の状況によって異なります。

以下は、報酬金額に影響する主なポイントです：

・土地の面積や形状、地形の状態

・隣接地の数や所有者の特定状況

・国有地や所有者不明の土地が含まれる場合

・相続が関係している場合

（特に複数の相続人がいる場合や、登記が長期間行われていない場合）

具体的な金額については、お気軽にお問い合わせください。

▶ お問合せはこちら：土地家屋調査士鶴見事務所お問合せ

境界確定（筆界確認）測量

250,000円（税別）〜

民有地と民有地、または公有地と民有地の境界を明確にする手続きです。隣接地の所有者と立会いを行い、境界の確認および境界標の設置を行います。
作業期間（目安）: 1ヶ月半～3ヶ月

現況測量

100,000円（税別）～

土地の形状や地物の配置、既存の構造物の位置などを把握するための測量を行います。隣接地の所有者との立会いや境界標の設置は行いません。
作業期間（目安）: 2週間～3週間

土地分筆登記

境界確定測量＋70,000円（税別）～

登記簿上の一つの土地を複数の土地に分ける手続きです。特別な事情を除き、境界確定（筆界確認）が行われていることが前提となります。
作業期間（目安）: 1ヶ月半～3ヶ月

土地地積更生登記

境界確定測量＋50,000円（税別）～

登記簿に記載された土地の面積（公簿面積）と、実際の測量結果（実測面積）が異なる場合に、登記簿の面積を修正する手続きです。地積測量図が法務局に備え付けられるため、第三者に対し土地の範囲を主張できます。境界確定（筆界確認）が行われていることが前提となります。
作業期間（目安）: 1ヶ月半～3ヶ月

土地地目変更登記

50,000円（税別）～

登記簿に記載された土地の利用状況（地目）が実際の利用状況と異なる場合に、登記簿の地目を修正する手続きです。
作業期間（目安）: 2週間～3週間

土地合筆登記

50,000円（税別）～

隣接する複数の土地を一つの土地にまとめる手続きです。ただし、いくつかの条件をクリアする必要があります。
作業期間（目安）: 2週間～3週間

建物に関する登記

土地家屋調査士の報酬は、各案件の状況によって異なります。

以下は、報酬金額に影響する主なポイントです：

・所有権証明書となる書類の有無

（建築確認通知書、検査済証、工事完了引渡証明書など）

・建物の戸数、面積、形状

・建物敷地の数、面積、形状

・相続が関係している場合

（特に複数の相続人がいる場合や、登記が長期間行われていない場合）

具体的な料金については、お気軽にお問い合わせください。

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建物表題登記

70,000円（税別）〜

新築または存在する建物の物理的な状況（所在地、種類、構造、床面積など）を初めて登記簿に登録する手続きです。
作業期間（目安）: 2週間～3週間

建物表題部変更登記

80,000円（税別）〜

登記簿に記載された建物の表題部に変更があった場合に、登記簿の変更を行う手続きです。
作業期間（目安）: 2週間～3週間

建物滅失登記

40,000円（税別）〜

建物が取壊されたりした場合に、登記簿を閉鎖する手続きです。
作業期間（目安）: 2週間～3週間

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